生理痛を軽減していく方法あります。

有限会社アトラス・セラピー

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生理痛を軽減していく方法あります。

スタッフブログ

2019/01/24 生理痛を軽減していく方法あります。

つらい生理痛でお悩みのかた、楽になる方法があります。
体質と思ってあきらめないでください。
生理の時は子宮内膜がはがれて、外に出て行くのですが、その膜がはがれる時に痛みが出ます。
じつは、その時同時にその痛みを止めるホルモンも出てくれるようになっています。

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生理痛を起こす多くの人たちのお腹を触らせてもらうと、硬かったり、普段から骨盤を寝かせて内臓を下垂させたりして、骨盤の一番下にある膀胱と子宮を圧迫していたりしています。
圧迫されると毛細血管の流れも滞ることになるので、生理痛を緩和する痛みを止めるホルモンが十分に出てくれないことになります。
では、生理痛を抑える、痛みを緩和するホルモンの出し方はどうするのか。
アトラスセラピーでは、骨盤を起こして、お腹を伸ばす(腹腔内を広げる)施術を行っています。
そうすることで、内蔵が引き上げられるので、圧迫されていた毛細血管も広がることができます。
結果として、痛みを止めるホルモンが出てきて生理痛が軽減していきます。
生理の時にがんばるのではなく、普通の時からホルモンの分泌は行われていますので、
生理ではないときに時にこそ骨盤起こしを心がけておいて欲しいです。
そうすることで、卵巣への圧迫も軽減していきますので、排卵痛も軽くなります。
女性の骨盤は広くて奥行きがあるので、男性の様にに腰を丸めて座るととたんに内臓が下がってきます。
なので膀胱や子宮の圧迫を起こしやすいです。
子宮の病気や不妊症にもつながりますので、きれいな体の形作りを心がけて、おなかの中の血流を良くしていくと、
心臓の負担も軽減してきますので、不整脈や弁膜症、大動脈解離などの心臓周りの病気の予防にもなることでしょう。
からだを上手に使うことが、生命力=生きる力=活力 につながっています。

 

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