圧迫骨折から杖なし登山へ!!

女性のためのソフトカイロ入門

第23回癒しの現場からの実例集「伝えたいこの喜び」

圧迫骨折から杖なし登山へ!!　

【69歳Ｋさん談】今年２月、咳がひどくて気管支炎から肺炎になりかけ、一週間入院しました。退院した翌朝からひどい腰痛で、６日間横になっていてもちっとも良くなりません。

総合病院の整形外科で「骨粗鬆症が原因になって咳が響いたのか腰の骨が潰れて圧迫骨折している」と、診断されました。痛み止め座薬、シップ等使いながら、３ヶ月過ぎても治りません。

背中から腰が痛く、少し骨も出てきて寝返りもままなりません。買物カートを押していく始末。

そんな６月、マイタウン奈良が眼にとまり同院へ。

「Ｋさん、大丈夫ですよ！」と、先生。骨密度を上げる体操、姿勢や気持をコントロールする内、自然に痛みもとれ３ヵ月で立山のアルペンルートを歩く程に回復。希望の再出発をします。

圧迫骨折をされた場合、放っておくと骨はさらに圧迫され、動きが制限され、ますますつらくなっていきます。

体の歪みをとり、骨折部位に対する負荷を分散することで、背骨の動きと痛みも改善します。

ボキボキしない、指ではじくほどのソフトな第一頚椎（アトラス）の矯正技術は、脳への血流と神経の流れを改善させるだけではなく骨盤や膝、足関節の歪み、内臓の機能まで改善させていきます。「自分を治す力」が出る条件を整えてみませんか。