整体カイロでアンチエイジング

老化は血流の低下から
血流の低下は体を固めることから始まります。

柔軟性が必要ではありますが、一般的な体の柔らかさよりも

内臓周りの体幹部分の動きの減少が老化を生み出します。

内臓の血流の現象とも言えます。

また、
脳からの神経伝達は神経細胞を通じて電気信号を送ることで
筋肉を動かしたり、物を感じたり、内臓を動かしたりしています。
なので、体の保湿（水分の確保）も必要です。
電気信号を発してくれている脳をあまり使わなくなってくると途端に電気信号は弱くなり、
多くの筋肉動きを感じなくなてきます。
なので、
私たちは、日々多くのことを感じて、想像して生活していますので、
手足の動きだけではなく、体幹、つまり、背骨や肋骨の動きも想像して動かしてその動きを感じてほしいのです。

内臓は心臓以外は筋肉がありませんので自分で動けません。
体の内圧の変化で（呼吸するときの肋骨と横隔膜の圧力の変化で）血液を流して働いています。

消化器官である、胃や腸は血管同様「管」ですので、圧迫されると狭くなり通りが悪くなります。
目に見えない体の中身を想像して流れがいいか、圧迫していないか日々チェックしていければ
若さを保つことになります。